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Channel: お知らせ – TBSラジオ FM90.5 + AM954~何かが始まる音がする~
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【告知】今夜6月12日(水)「 安倍総理がイランに訪問。 日本とイランの深い関係とは?」坂梨祥×景山咲子×荻上チキ(TBSラジオ「荻上チキ・Session-22」22時~)

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荻上チキ・Session-22

TBSラジオ『荻上チキ・Session-22』(平日22時~生放送)
新世代の評論家・荻上チキがお送りする発信型ニュース番組。

▼22時15分~ Daily News Session
当日の主なニュースを紹介&解説します。

▼22時45分~  Main Session
時事問題など、およそ1時間にわたり特集。

米国とイランの緊張緩和を仲介するため、安倍総理がイランに訪問。
日本とイランの深い関係とは?

【スタジオゲスト】
日本エネルギー経済研究所・中東研究センター研究理事の坂梨祥さん

【電話ゲスト】
日本イラン文化交流協会・事務局長の景山咲子さん
日本イラン友好協会・とちぎのカゼミ・モハンマッド・ホセインさん

 

*皆さんからは、日本とイランの関係についての疑問・質問・ご意見を募集中です。
また、イランに行かれたことがある方、在日イラン人の方と交流がある方などのメッセージも募集中。

■宛先
メールアドレス:ss954@tbs.co.jp
FAX:03‐5562‐9540
twitterのハッシュタグは #ss954 です
Facebookも活用中!

お葉書でも、テーマリクエストや番組感想などをお寄せ下さい。
〒107-8066 TBSラジオ「荻上チキ・Session-22」まで

▼23時40分~ NEC Square
ビジネスに役立つ情報をお送りしています。

 

▼23時48分~ News Remix
最新ニュースを改めてご紹介します。

 

★番組では月曜から金曜まで、その日のテーマについてなど、メールマガジンを配信中★
登録したい方はこちらからお願いします

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「荻上チキ・Session-22」
TBSラジオで平日午後10時から生放送!
*ラジオはAM954/FM90.5
*パソコンorスマホで「radiko」でどうぞ
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6月16日の放送では第56回ギャラクシー賞ラジオ部門優秀賞受賞、「TBSラジオ年末交通情報〜おまけ付き〜」をご紹介!

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◇放送日時
6月16日(日)3時00分~3時59分

先頃、発表された第56回ギャラクシー賞ラジオ部門で、優秀賞を受賞した番組、

昨年2018年12月28日金曜日に放送された、「TBSラジオ年末交通情報〜おまけ付き〜」をご紹介します。

普段何気なく聞いている「交通情報」の意外な舞台裏を交通キャスターの密着や座談会、

クスッと笑える音源で描いています。

◇出演

長岡杏子(TBSアナウンサー)、窪田等(ナレーター)、碓氷浩子、柳沢怜、海老原美代子、石井美江ほか

宇多丸、『ゴジラ キング・オブ・モンスターズ』を語る!【映画評書き起こし 2019.6.7放送】

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宇多丸:

さあ、ここからは私、宇多丸がランダムに決めた最新映画を自腹で鑑賞し評論する週刊映画時評ムービーウォッチメン。今夜扱うのはこの作品。ゴジラ キング・オブ・モンスターズ』(BGMを聞いて)いやー、それは問答無用で上がりますよね! 2014年のハリウッド版『ゴジラ』の続編にして、キングコングとも世界を共有してる「モンスターバース」の第三作。前作の戦いから5年、環境テロリストによって最強の怪獣キングギドラが蘇ってしまう。

時を同じくしてモスラ、ラドンなど、世界中で17体の怪獣が姿を現す。さらにゴジラも復活し、怪獣王の座を賭けて壮絶な戦いを繰り広げる……。前作に引き続き渡辺謙が芹沢博士を演じる。監督はギャレス・エドワーズから『X-MEN』シリーズの脚本などを手がけた……あとはホラー映画なんかも撮ってましたけども、マイケル・ドハティさんという方にバトンタッチしたということでございます。

ということで、今回の『ゴジラ』をもう見たよというリスナーのみなさま、<ウォッチメン>のからの監視報告(感想)をメールでいただいております。ありがとうございます。メールの量は、とても多い! やはりね、アニメ・特撮となるとドスンと増えるというですね、非常にわかりやすい傾向がございます。賛否の比率は「褒め」の意見が6割強。「ダメ」という意見が3割。残りはその中間といった感じ。

主な褒める意見としては「怪獣の迫力がすごい。これぞみたかった劇場版ゴジラ!」「過去シリーズへの目配せも完璧。ドハティ監督、ありがとう」という二点が大部分を占めました。また、お囃子調のBGMも相まって「お祭り映画」という声も多かったということでございます。あとはこういうね、伊福部メロディーみたいなのが今回ははっきりと使われていますから。そういうところでアガる部分もあったでしょう。一方、主な否定的な意見は「ドラマパートのあまりの杜撰さは看過できないレベル」「『ゴジラ』という作品が持つメッセージをないがしろにしており、怒りを覚えた」などの声が目立ちました。

褒めるにしろ、けなすにしろ、ドラマパートの雑さは両陣営とも認めるところということでございます。また、一部Twitter界隈では、今回のラドンが劇中のその振る舞いから「メキシコのイキリ鳥」「ゴマすりくそバード」などと呼ばれ、ネタ的にいじられているという……フハハハハハハ! あのね、そうそう。だから怪獣の人格化が相当進んだ状態なので、そういう風に面白がる要素はすごいありますよね。

 

■「宇多丸さんが勧めなかったとしても、僕はおすすめです!」(by黒沢薫)

はい。行ってみましょう。代表的なところ、行きますよ。ゴスペラーズの黒沢薫さんです! メール、ガツンと黒い(=文字量が多い)のをいただきました。すごくいっぱい書いていただいて、全部読みきれなくて黒ぽん、すいません。「結論としては誰が何と言おうと最高の映画です。『ゴジラ映画が好き』と言えば微妙な顔をされるのを諦めながら受け流す技もすっかり身につけた2019年。全てのゴジラファンをしのぐ狂気でマイケル・ドハティがついにやってくれました!

いままで誰も見たことない怪獣たちのバトル。初めて脳内補正の必要もない、そして僕らの脳内を超える怪獣バトルを映像にしてくれた! それでも大大大感謝なのに、バトルシーンに欠かせないあの音楽と共にゴジラが咆哮するとは。あそこは『アベンジャーズ/エンドゲーム』におけるキャップのあのセリフと同レベルの衝撃と感動です。その瞬間、涙が滂沱としてあふれ出しましたよ」。

これ、マイケル・ドハティさんが、いま流れているような伊福部昭さんのこういうメロディーとかは、要するに『ジョーズ』とか『スター・ウォーズ』とかと同じで、この音楽がない『ゴジラ』というのはそれは『ゴジラ』じゃないんだ、っていう……たしかにね。なんでいままでそれに気づかなかったんだろう?っていうぐらいのことかもしれないですけどもね。

ということで、「……その瞬間、涙が滂沱としてあふれ出しましたよ。巷で話題の人間ドラマシーンですが、僕から言わせれば、はっきり言って平成・昭和ゴジラシリーズ、さらに言うなら宇多丸さんがリスペクトしている平成ガメラシリーズを合わせた中でもかなりマシな方です」。まあね、それも言わんとしていることはわかりますけどもね。「……個人的にはこの映画は昭和・平成ゴジラ・ガメラを含め、全ての日本特撮怪獣物を総括し、予算やら技術やらで至らなかった面の補強をして再構築したものだと解釈しています。

昭和ゴジラと平成ガメラの設定の混合具合はおそらく意図的に行っています。その上で昭和・平成ゴジラオマージュは本家東宝よりも巧みでリスペクトがすぎるくらいです。『豪華なファンムービー』と言われればそれまでかもしれません。が、これだけ一般の人も巻き込んで結果を出しているのだから、もう5億点でいいのではないでしょうか? たとえ宇多丸さんが勧めなかったとしても、僕はおすすめです!」というね、黒ぽんの褒めメールでございます。ありがとうございます!

一方、ダメだったという方。「スナッチ」さん。「『ゴジラ キング・オブ・モンスターズ』をウォッチしました。賛否で言うと否定派です。とにかく脚本がひどいです。『怪獣映画だから』と許容できる範囲を超えてました。人間の登場人物が全員、怪獣マニアの狂人でついていけない。繰り返される自己犠牲。ほとんどダジャレみたいな展開。そして核の使い方にも疑問です。そもそも単なる怪獣映画じゃないから初代は素晴らしかったのに、そこから『脚本はどうでもいい』と脚本をおざなりにしていった結果、平成以降のゴジラ映画はどんどん好きな人だけが見る、子供だけが見る映画になって衰退していきました。

アメリカ版もその轍を踏んでいるように思えてなりません。というか、ラストのゴジラが起こすご都合主義的な奇跡からも、これは完全にキリスト教の影響を受けたゴジラ教の宗教映画だというのが真実だと思います。そうなってしまうと自分はゴジラ教には別に入っていないので興ざめする映画でした。以上です」ということでございます。でもまあ皆さん、同じ面を見てね、違うことをおっしゃっているという。いつものことでもありますけども、そういう面はあるんじゃないでしょうかね。

 

『三大怪獣 地球最大の決戦』をマジでハリウッドでやっている映画

ということで、行ってみましょう。『ゴジラ キング・オブ・モンスターズ』、私もT・ジョイPRINCE品川でIMAX字幕3D、バルト9で字幕2Dという2回……すいません、「2ゴジラ」で申し訳ございません。「2キング」で申し訳ございません。2回、見てまいりました。吹き替え、見れていないですね。すいません。ということで、レジェンダリー・ピクチャーズが仕掛けるモンスターバース。僕は前の番組、ウィークエンド・シャッフル時代の2014年8月23日に評しました。ギャレス・エドワーズ監督版『GODZILLA ゴジラ』と、2017年4月8日に評しましたジョーダン・ヴォート=ロバーツ監督の『キングコング:髑髏島の巨神』。こちらの方はみやーんさんによる公式書き起こし、いまでも読めますので是非参照していただきたいんですが。

とにかくそれに続く三作目ということですね。で、レジェンダリー版ゴジラの二作目。さっき言ったギャレス・エドワーズ監督による前作、まあいろいろと言いたいことがなくはない作品でしたけども、個人的には、特撮怪獣映画のツボっていうか、好きなポイントってそれぞれにあると思うんだけど、僕が個人的に好きなポイントっていうのは、平穏な日常生活、社会に「裂け目が生じる」感じっていうか、世界の土台が根本から揺らいでしまう感覚……それを視覚的に表現するための、「視点」演出というか、どこから怪獣を見るか、見せるか、という演出にグッとくるタイプだ、というのもあって。

そのギャレス・エドワーズ版の『GODZILLA ゴジラ』は、中盤のハワイ上陸シーンでの、本当に、今回も見直しましたけど、それはそれはうっとりしてしまうほどエレガントな視点移動演出。「うわーっ! 素敵!」っていう、あの見事さだけでも、僕は5億点出ている作品でございました。で、まあその後『シン・ゴジラ』があったりとか、あとはアニメ版もあったりしましたけどもね。そっちにまで言及している時間がないので行きますけども。ともあれ、気づいてみたらハリウッドでも怪獣たちが暴れるような映画が、『ランペイジ 巨獣大乱闘』とか、『パシフィック・リム』も含めて、普通にポンポンポンポン作られるようになっているという。

そういう時代を象徴するようなモンスターバースであり、特に今回の『ゴジラ キング・オブ・モンスターズ』である、っていうことですね。『キングコング:髑髏島の巨神』の最後のところで、「次のゴジラ……ええっ? 『三大怪獣 地球最大の決戦』を、マジでハリウッドでやる気ですか!?」って仰天した人もいると思いますが。ええ、マジでやっている映画です!っていうことですね。

 

筋金入りマイケル・ドハティ監督、「あいつとあいつをいまの映像技術でドッカンドッカン戦わせれば、超アガんね?」

で、前作のギャレス・エドワーズ監督はですね、2016年の『ローグ・ワン/スター・ウォーズ・ストーリー』の製作時のゴタゴタもあって、いろいろ疲れちゃったんでしょうか。「小規模作品に取り組むため」という名目で、この『ゴジラ2』からは監督を降板しまして。代わりに脚本・監督として抜擢されたのは、『X-MEN 2』とか『スーパーマン リターンズ』とか『X-MEN:アポカリプス』の脚本とか、あとはレジェンダリーピクチャーズ製作のダークコメディー調ホラー、『ブライアン・シンガーのトリック・オア・トリート』……だからブライアン・シンガーのお気に入りだったわけですけど、その2007年のコメディーホラーであるとか。あとは『クランプス 魔物の儀式』っていう2015年のホラー。これね、異形のモンスターたちがわちゃわちゃと実在感をもって跋扈して、ガンガン救いゼロの展開になっていくという、ダークなクリスマス・ジュヴナイルホラーっていう感じで、これは面白かったですね、めちゃめちゃ。

その『クランプス』とかを監督した方、マイケル・ドハティさん。まあ、大抜擢なわけなんですけども。で、とにかく今回のこの方がですね、明らかに……まあ、先ほどの黒ぽんのメールにもあった通りです。明らかに筋金入りのゴジラ映画ファン、特撮・怪獣映画ファンでして。今回の『キング・オブ・モンスターズ』、詳しく1個1個をやっていくとキリがないんですけど、オリジナルの昭和ゴジラシリーズのみならず、たとえば1984年東宝版とか、平成シリーズ、ミレニアムシリーズとか、あとは金子修介監督のガメラ三部作とか。

日本特撮映画の引用、オマージュ、サンプリング、アップデート描写などを満遍なく散りばめつつ、ここんところの現代怪獣映画ではどうしてもその割合が大きくなりがちだった、要はリアルシミュレーション志向、「実際に怪獣が出てきたら?」っていう──僕がグッと来るのはどっちかというとそっちのラインだったりするんですけども──そのリアルシュミレーション志向みたいなものも、「それはもう、前のギャレス・エドワーズ版ゴジラなどなどでもう、クリア済みの案件なんで!」とばかりに、サクッとそこは省いて。一気に、「もう怪獣バトルでしょ? もう、みんな見たいのは怪獣バトルでしょ!?」っていう方に舵を切ってみせた。

要は、「あいつとあいつをいまの映像技術でドッカンドッカン戦わせれば、超アガんね?」みたいな、そんな特撮怪獣映画ファン積年の夢を一気に具現化!的なね、そういう方向へと、驚くほどてらいなく(笑)一気に舵を切ってみせたという。

 

■善玉も悪玉も、怪獣たちがバトルし合うことに関しては、どっちも良きことだと考えている

まあ、モンスターバースの過去二作とも、ゴジラとかコングの位置づけっていうのは、地球・自然の守護神的な……まあ、ギャレス版ゴジラ評の時にも言いましたけど、ぶっちゃけ金子修介監督のガメラ三部作にかなり近い雰囲気だったわけですね。

特に今回の『キング・オブ・モンスターズ』は、失われた古代文明とのつながりがもう明示されているあたりとか、あとは僕がさっきから言っている、ゴジラが海底温泉、ゴジラ温泉に浸かって自らを癒やしているとか。あと、「目が合って」意思疎通っぽいものができたかも……みたいな、そういう描写とか。いよいよその、平成ガメラに近づいてきたな、っていう感じがするんですけども。まあとにかく、そのモンスターバース内では、ゴジラやコングは、要はガイア的な、ガイアの守護神的な、ポジティブな存在として描かれてる。

だから彼らのバトルも、もちろんビルが壊れたり、避難とか大変ですけど、トータルでは「善きもの」として最終的には位置づけられる、という感じなんですよね。ただここで、特に日本の観客としては微妙な感情にならざるを得ない要素もあって、要はゴジラという存在は、核・放射能と不可分な存在でもあって……まあこの部分に関しては後ほど、言及しますけども。ともあれ、さっき言ったようにですね、脚本・監督のマイケル・ドハティさん。そもそもゴジラ映画、特撮・怪獣映画にどっぷりな人なんで。

で、特に今回は、さっきから言っているように、思い切って怪獣バトルを、出し惜しみなくガンガン見せる!という方向に振り切ろうという狙いで作ってますから。とにかく映画の全てが、こういうことですね……物語も含めて映画の全てが、「怪獣至上主義」、もっと言えば「怪獣バトル至上主義」的な、一点集約型のつくりに、物語までなっている、っていうことですね。たとえば、登場人物たちがですね、一応通常の娯楽映画のように、善と悪、善玉と悪漢、正しい方と間違っている方、という風に、二分は一応されてるんですけど。色分けはされてるんですけど。

でも実際のところは、怪獣たちがバッコンバッコン出てきてバトルし合うということ自体に関しては、どっちも良きことだと考えているという……まさに作り手や怪獣映画ファンの願望とも一致する、大目的の部分ではどっちもどっちっていうか、どっちも同じことを目指してるわけですよ。で、対立しているのはあくまでも、強硬路線か、「まあちょっとね、様子見ながら……」っていうソフト路線かっていう、「路線」の違いで。要するに内ゲバなんですよ(笑)。

で、怪獣バトル、大いに結構! ガンガンやっちゃってください!っていう、作り手やファンの欲望と一致する大目的の部分では変わらないので、普通の、通常の倫理的な水準でドラマ部分を見ていると、普通の観客のつもりで見ていると、たとえば善玉的な立ち位置のキャラクターも、結局は「怪獣を暴れさせる」っていう方向で……しかも、なぜそれをするとそうなるのか?っていうはっきりとした確証もないまま、つまり、結果として大惨事が起きるかもしれないという危うさをはらんでいることに関しては、悪玉的なキャラクターの行動と大差がないまま、めちゃめちゃ乱暴極まりない行動を取り始めたりするので。見ていると「ええっ?」っていう風に混乱するし、よくわからなくなってくる。

 

「いい怪獣が仕切ってこそ、地球のバランスというものが取れるんですよね」(芹沢)

逆に、一応の悪漢側。たとえば今回のね、悪漢。『ゲーム・オブ・スローンズ』のタイウィン・ラニスターこと、チャールズ・ダンスさん演じるエコ・テロリストもですね、途中で、非常に重要な装置だったはずの、怪獣っていうか今回は巨神(タイタン)とコミュニケートできる……まあ「現代の十戒」とか、きれいな言い方をしてもいいけどさ。まあとにかくあの機械が、怪獣となんかピヨーンって……犬笛ですよ、犬笛。怪獣犬笛。それを大事な物みたいに扱ってるんだけど、途中で子供に奪われて逃げられるっていう、まあいかにも子供向け映画っていう感じの杜撰な、迂闊な、ゆるい展開があるんだけど。

そしたらね、奪われた途端に、「いや、まあね、一旦怪獣さんたちが暴れだしてくれればまあ、同じことなんで……」って、異常に急に淡白になってですね(笑)。事態というか物語への介入自体を、淡白に止めてしまう、っていう感じになるわけですよ。だから、まともな感覚で見てると普通に飲み込みづらかったり、「えっ?」って唖然とさせるような展開の連続なんだけど。それもこれも全ては、「怪獣バトル至上主義」という一点において、善玉も悪玉も作り手も、そしてそれを望んでいるファンも一致しているから、っていうことなんですね。

だから、怪獣映画ってやっぱり、その人間ドラマとのリンクって難しいところなんですよ。最終的に怪獣同士が戦い出すと、人間はただ傍観をしているだけになりがちで。その意味では、やろうとしてることが怪獣バトル、オールOK!っていう人たちで一致してるので、人間ドラマのリンクはたしかに増えてるんですけど、その分、変!っていう(笑)。で、実際に冒頭で、モナークっていうモンスターバース共通の組織代表として、その名も「芹沢猪四郎」っていうね、もう露骨すぎるオマージュネーミング、芹沢猪四郎博士こと、世界のケン・ワタナベが国連でするコメント。

まあ要するに、「いい怪獣が仕切ってこそ、地球のバランスというものが取れるんですよね」っていう、本当にそのまんまの話に終始していくわけですよ。最初に言った通りのお話だけですから、もう。で、ちなみにこの芹沢博士、ギャレス版ではほとんど活躍の余地がなかった。だから「あれはなんだったんだ?」なんて僕、文句を言いました。その意味では今回は、ズバリ「オキシジェン・デストロイヤー使用の尻拭い」のために……つまり、1954年のオリジナル版の芹沢博士とわかりやすく対をなすような、重要な役割を果たすこととなっていて。

その意味では、大変結構なことですよね。芹沢博士、ようやく……「オキシジェン・デストロイヤーか、なるほど、1954年のオリジナルと対になっている! うんうんなるほど、よく考えてある!」って、言いたいところなんですけども。まず、ここで彼が取る行動は、普通に考えて、タイマー方式なんだったったらタイマーをセットして逃げればいい話では?っていう(笑)、誰もが思うことなんですけど(※宇多丸補足:ここ、放射能が強すぎて帰還は不能という“お話内で提示される理屈”は一応あって、そこをもって必然性は十分あるとおっしゃっている方が多いのも存じていますけども、それでも、タイマーをセットして思い入れたっぷりに起爆まで待つ、という時間的余裕が、作劇上の疑問を生じさせることに変わりはないと思います……たとえば、”タイマーも現場で機能せず、もはや直接起爆しか方法がない”とか、自己犠牲的行動に説得力をもたらす工夫の余地は、まだまだ全然あったはずなので)。まあ、それは置いておいてもですね、あるキャラクターが、死んでしまうこと必至の、自己犠牲的な役を買って出る……まあ、よくある場面ですよね。この間の『エンドゲーム』でも出てきましたよ。

その手の場面で、それはたとえば、その場ですぐに決断しなきゃいけない……なんか事故とかがあって、のっぴきならない状態になって、その場で決断しなきゃいけない、「やむを得ない!」っていう風になって初めて、ようやく「美談」に転がるものでしょう、こういう自己犠牲っていうのは。そうじゃなければただの自殺、みたいなことになっちゃうから。やむなし!だから美談になるんだけど、本作では、かなり手前の段階で、死んでしまうだろうという作戦を、「これは、死んでしまうな」「うん、俺がやる!」「そうか!」って……誰も止めないのかーい!(笑)っていう感じになっている。

 

■人それぞれのゴジラ観によって何を良しとするかは変わってくる

つまりこれは、「芹沢博士といえば、自己犠牲」。ゴジラに対する自己犠牲ですよね。そしてそれが、「54年版のオリジナルと、上手く対照になっているよね」っていう、言っちゃえばゴジラ映画史的な構図、もっと言えばゴジラ映画ファンへの目配せありきで、というか、それ「だけ」で話を作っちゃっているから、ここはこんなにおかしなことになっちゃっているわけですよ。他にもたとえば、「モスラと言えば、双子の女性だよね」っていう。「モスラと言えば双子……知ってるー? アメリカ人のみんな、知ってるかなー?」「双子! 知ってるよー!」なんつって……という、やはり怪獣映画史的な目配せのためだけに、チャン・ツィイーに一人二役をやらせていたりとか。

本作の中での物語的必然性は全くないんだけど、そういうことをやっていたりするわけですよ。まあ、事程左様にですね、あまりにも特撮怪獣映画、ゴジラ映画の、文脈や美意識、フェティシズムの、内部だけで全てをよしとする作りになっているため、普通に考えたら筋が通らないところ、よく分からないところ、あとはさっきから言っている、大筋で同じことを目指してるやつらの内ゲバ的言い合いのシーンとかでイライラさせられたりするところは(笑)、正直、たくさんある映画ではありますね。あと、モナークの中のゴジラ対策チーム、Gフォース的なメンツがいるわけですよ。非常に目立つ感じで、キャラもちゃんと立てて扱われているけど、彼らがたとえば、メキシコで、いきなり地上に行って、避難のお手伝いとかしている。

「あれっ、いつの間に……この人たち、避難の仕事とかしてる。Gフォースじゃないの?」とか思っていたら、避難のお手伝いとかしていて。かと思いきや、たった1人だけ男の子を助けて、飛行機に乗せて。で、めちゃくちゃ危ない帰船の仕方をして(笑)。「うん、全体を危機にさらしているよね?」みたいな。いちいちなんていうか、「世界が狭く見える」っていうか、ぶっちゃけはっきり言えばやっぱり、どんどん子供向け映画みたいな感じになってきている、というようなところは目立ちますね。

で、「そんなこんなも全ては、怪獣同士を戦わせて『イエーイ!』っていう一点のための、一応の段取りで。そんなもん、元々怪獣映画ってそういうもんでしょう?」って言われれば、もうそれはぐうの音も出ませんが。だからそこでやっぱり、1954年のオリジナル版の精神をベースにするのか、それ以降のシリーズ化したゴジラ、平成やミレニアム以降のものも踏まえたそれにするのかで、つまりその人のゴジラ観によって、だいぶなにを良しとするかは変わってくる、分かれると思いますね。

 

■「ちゃんと好きな人が作ってる感」は伝わるが、微妙な気分になるところも

で、ですね、実際にたとえば、今回のゴジラ登場シーンにあたる海中でご対面!のところとか、まああそこはなかなかフレッシュでしたし。あとは大人気のラドン。表情豊か。ちょっと豊かすぎるきらいもありますが(笑)。まあ非常に人格化された怪獣の扱いとして、面白いし、あとはなんというか、ラドンがブワーッと飛ぶところの、影が地上にうつって、ワーッてなる、オリジナルオマージュ的なショットがあったりとか。そういうのも「ああ、ちゃんとやってんな」とは思うし。

あとは、キングギドラ登場の際の……あのネーミング、「モンスター・ゼロ」っていうあのネーミングも、もちろん旧シリーズを踏まえたものですし。まず最初に、岩場のところで、下から尻尾が出て、2本目の尻尾が出て、首が1本、2本、3本ある!っていうこの見せ方の段取りとかも。まあ、アガるし。あとは電光の形も、ちゃんと「わかっている感」っていうのを示していますし。あとは、新しいところでいうと、キングギドラの3つ首同士の、キャラの微妙な違いというか、トリオ漫才みたいなやつね。それも、これまでにない楽しさがちゃんと付加されているし。あの床の、なんかね、たぶん人間の血なのかな? ペロペロしてるのを、「おい、みっともないからやめろ!(ボーン!)」みたいにやる、みたいなのも、まあ楽しいっちゃ楽しい。

ただまあ、せっかくキングギドラがドカーン!って出てきたのに、そのキングギドラが、ものすごくちっちゃいところの人たち、ちっちゃい目標を狙う絵面を、引きの画で見せていたりするから、全体になんかセコい見え方しちゃっているな、っていう風に感じるのは僕だけ? あとは、クライマックスのバトルで、たとえばガシャンガシャン!ってビル街で戦っている中で、あの鏡面、ミラー的な表面になっているビルに、ギドラが倒れていて、ゴジラの姿が映ってドーン!っていう……あれはたぶんだから、たとえば1984年版の、銀座マリオンの鏡面にゴジラが反射する、っていうところのオマージュなのかな? とか。

まあやっぱり、「ちゃんと好きな人が作ってる感」っていうのはもちろんあるわけですね。あとクライマックスね。キングギドラに、奥から手前に追いかけられる。これはやっぱり、これまでの特撮技術では絶対にできなかったショット。ただ、その追いかけられている人物、ベラ・ファーミガ演じるその人物が、あまりにアウトな行動を取った人物なので(笑)。「うーん、なんか、なんかなー……ハラハラっていうか……なんかなー!」っていう感じがする場面なんだけども。でも、そこからの、非常に今までは不可能だった見せ場からの、ゴジラの最後の、大見得。ここぞというところで、伊福部昭などのオリジナルテーマ曲のメロがドーン!と流れたりするのも、今回の、たしかに大きなカタルシスポイント。

さすがにもう生理的に、無条件に鳥肌が立ってしまうっていうところは、それはやっぱりありますよ。こんだけいろいろと言ってきましたけども。ただですね、そこで、『ゴジラvsデストロイア』ばりに赤く発光するゴジラ。それまでは基本的に青発光。「正義組は青発光」っていう、まあなんとなくナウシカ的な色分けをしているわけですけども。モスラも、心が落ち着いている時は青発光──あれ、すげえ王蟲だったね(笑)──まあ、いいんだけどさ。青発光からの、パワーアップ感。赤くなったからヤベえぞ感の、ゴジラ。赤く発光して、それはかっこいいんだけど……要はそれ、やっぱり実質、放射能をまき散らしているわけですよね、ゴジラさんはね。

で、そもそもゴジラ、なんでそんな真っ赤になってまで放射能をまき散らしているか?っていうと、ゴジラを再起動するために核爆発を利用するっていう、ちょっとやっぱりね……ゴジラ温泉でこうやって落ち着いていたら、鼻先でドーン!って。オレね、さすがのゴジラも、「オイッ! 湯に浸かってんだろ!? そりゃ、大好物だけどさ!」って(キレていい仕打ちだと思う)。温泉でゆっくり傷を癒やしている人に、「はい、スタミナ剤! はーい、ニンニク注射、ドーン!」みたいな(笑)。まあ、それはいいとして。

まあその、核爆発を利用して、ゴジラをなんか利用する、みたいなのは、たとえば『ゴジラvsキングギドラ』とかでも出てきた発想ではあるんだけど……今回ほど露骨にそれをポジティブなものとして使われると、やっぱり日本人としては、若干微妙な気持ちにならざるを得ない。あと、人類史上の大発見でもあるはずのあの文明の痕跡を、科学者のくせに、芹沢さんがわりと何の躊躇もなく破壊して。個人的な感慨と共に破壊するのとか、なんか野蛮だな~と思ったりもするし。

 

■言いたいこともあるが、感謝すべき映画ではある

でね、いや、いいの。最後の最後、地球は怪獣の天下になりました。最初に芹沢さんが言っていたように、人間こそが怪獣のペットになる世界が始まります。そういう振り切った結論で終わること自体は、それはそれでいいんです。ゴジラのキング・オブ・モンスターズ性っていうのを、あそこまではっきり画にして見せたっていうのはさすがに、さすがに感動というか。ああ、ここまではっきりと、「キング!」っていう絵面、構図で見せたのは初めてだし、ここまでやりきれば立派!って思うんですけど。その後にエンドロールで、そのゴジラが……カイル・クーパーのプロローグ・フィルムズが作ったエンドロールで、「ゴジラが、エコ的なものにものすごく役に立っています、オールOKです!」みたいなことを言い出す。

これによって、要するにゴジラの、今回のモンスターバースにおける、ガメラ的な、そのエコロジー的な地球の守護神として置くというそのモンスターバースの基本路線と、やっぱり、核兵器・放射能と不可分の存在でもあるというゴジラ……特にマイケル・ドハティさん、ゴジラ映画史をリスペクトしているからこそ、ちゃんと放射能を描きましたっていう、そことの矛盾が、ものすごく大きなことになっちゃっていて。僕はこのエンドロールで、ものすごい欺瞞性を感じちゃって。

あのエンドロールがなければまだ、僕は「うん、これはこれで」って思えたんですけども。あと、「神話的な画作り」っていうのにこだわるあまり、ちょっと雷雨とか雪の中とか、シチュエーションこそ違え、全てが「煙った光景」の中でのバトルが続くのが、個人的には結構単調に感じたりしました。

まあでもね、怪獣バトル映画を、こんな感じでね、リアル路線から脱して、この路線でガンガンやっちゃってること自体が、まあ感謝しなきゃいけないんでしょうし。いろいろ、やれることのハードルが下がったのは間違いない。ただ、その先が「面白い」かどうかはまた別の話……ぜひぜひ劇場でね、リアルタイムの最先端ゴジラ映画をウォッチしてください。

(ガチャ回しパート中略 ~ 来週の課題映画は『海獣の子供』に決定)

 以上、「誰が映画を見張るのか?」 週刊映画時評ムービーウォッチメンのコーナーでした。

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イモト、木村佳乃さんの〝凄さ〟を語る

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「すっぴんしゃん」もう一度聴きたい方は、
下の黒丸をポチッとすれば聴けますよ♪

イモトアヤコのすっぴんしゃん | 2019/06/12/水 21:30-22:00http://radiko.jp/share/?sid=TBS&t=20190612
213000

radikoで放送をお聴きいただけます(放送後1週間まで/首都圏エリア無料)

今週は先日放送された「イッテQ シャッフル企画」の裏話でした。
今回は「大島探検隊」。
メンバーは、森三中・大島さん(隊長)、イモト、オカリナ
そして!
年1ゲストの・・・『木村佳乃さん』!!!
「もはや違和感が無い(笑)」
「女優としてのありがたみを忘れるくらい溶け込む感(笑)」
行く前から
「なぜ、私が隊長じゃないんだ!」
というヨシノ隊員(笑)
そして。一緒にロケしたイモト隊員の感想は・・・
「やっぱりヨシノ・キムラはスゴイ! ハンパない!」
「全部もっていった! 悔しい!」
オンエアになっていないところでも
爪痕を残していたというヨシノ隊員。
隙間を見つけてはグッと入ってくるところは
「あれは、もはや職人芸!」
オンエアでもあった、ナマズを素手で獲る「ヌードリング」という企画。
実はロケの日は大雨で、いつもは浅いところにいるはずのナマズが
大雨で水かさが上がっていて、逃げてるかもしれなかった。
(ふだんはやらないが)とりあえず潜ってみようということで
すると、ここ数日では一番大きなナマズが獲れて
それをヨシノ隊員がもっていく・・・
「クソッ! 珍獣ハンターなのに!!」
話しながら思い出し、本気で悔しがるイモトさん(笑)
3年前に一緒にロケしてからプライベートでも仲良しというヨシノ隊員とイモト隊員。
「先輩だけど、どこか友達とロケに行く感じ(笑)」
ロケの移動がキャンピングカーということもあって
「楽しいなぁ(笑)」
女芸人の先輩の大島隊長は優しいし、どんと構えてくれるので
「つい気が緩んじゃって、楽しいなぁ〜、なんて(笑)」
そういう楽しそうな雰囲気は画面から伝わったのでは。
そして今回も〝イタズラ好きヨシノ〟が参上!
イモトさんいわく
「小学5年生の男子のようなイタズラ」
<前回:寝ているイモトさんの口に干しいもを突っ込む>
今回のヨシノの〝小5男子レベルのイタズラ〟は・・・
移動中に着ているイモトさんのパーカのフードに
飲み終わったジュースのパックを入れる。
イタズラに気づいたイモトさんを見て
イヒヒヒと喜ぶヨシノ・キムラ(笑)
そして道中は、舎弟のように扱われるイモトさん。
<アヤコ行くよ!><アヤコ寝るよ!>など
「全部のタイミングを、ヨシノ・キムラが決める(笑)」
キャンピングカーで寝てようと思ったら
「アヤコ、スーパーに行くよ!」
と、起こされスーパーへ。
そこで、イモトさんが見た光景とは・・・
ヨシノ・キムラとコーディネーターのKさんが
スーパーマーケット内で
ミュージカルのように歌い踊り始めた!
それを見せつけられた芸人3人がドン引き(笑)

〜「足のサイズいくつ?」イモト、木村佳乃さんに聞かれた理由とは〜
ロケから帰国してしばらく経った頃。
イモトさんの元に、木村佳乃さんから連絡があって
「ナイキの足のサイズ、いくつ?」
と突然聞かれて、23.5ですと答えた後、音沙汰なく。。。
数週間後。
また木村佳乃さんから連絡があり
「持っていきたい物があるから!」
と、イモト宅まで届けに来てくれた。
パッと箱を開けると『ナイキID』!
佳乃さんが選んだ色の配分を選んだでイニシャルを入れた
世界に1足しかないオリジナルスニーカーをプレゼントしてくれた!
めっちゃカワイイ!
「誕生日でもないタイミングで、作りたい!渡したい!という時に
パッと行動する木村佳乃さんは素敵だし、、見習いたい!」
                    ※スニーカー芸人のRGさんの「キモ撮り」風①

                    ※スニーカー芸人のRGさんの「キモ撮り」風②

〜イモト、バービー宅で見たものとは・・・〜
先週先々週とバービーさんをゲストに迎えた放送を聞いて
「自分で聴いても神回だった!」
と、振り返るイモトさん。
ほんとは2人の趣味であるガーデニングを中心に話していこうとしていたけど
「結果、なぜか、ほぼほぼ下ネタ(笑)」
「イヤホンで聴いて恥ずかしくなるワードばっか!」
「あれでも一応ぼやかしてトークしていたけど、それでもOUT(笑)」
その前の週。
「すっぴんしゃん」きっかけでイモトファンになったという
病床のおばあちゃんに励ましのメッセージを番組から送っていた。
「あのおばあちゃんが、あの放送を聴いたと思うと。。。(笑)」
収録後、2人は車でバービー宅へ。
「凄まじく神がかっていた!」
というバービー部屋の中は、神棚、お札があちらこちらに。
「日本から世界から、いろんな神様がガッチャガチャ!」
バービーさんはもともと仏教に興味があって
本棚には『チャクラの開き方』などの本がぎっしりと。
ネパールのお坊さんが使うという、銅のすり鉢があって
棒でこすると、うぃ〜んとチャクラが開くとか。
※イモトさんのInstagramに動画で見られます
バービー部屋の中にはお習字の紙がたくさん飾ってあって
何が書いてあるのかとパッと見たところ・・・
『愛の自給他足』
ん? 深いようで浅い・・・。意味がわからない。
これは、バービーさんの令和の目標だったらしく
(愛を、自分でも供給しつつ、他人からももらう)
「うん、やっぱりよくわからない(笑)」
「恋愛ってそういうもんだし」
バービーさんが買ったという勝浦のマグロを
4分の1カットしたものをもらったイモトさんでしたが・・・
「基本、料理をあまりしないので・・・冷凍したまま(笑)」
イモト家の冷凍庫を埋め尽くしているそうです。

コーナー「イモトさん、ここ行ったことありますか?」
リスナーの皆さんの海外情報をご紹介。
(世界中を旅するイモトさんでも「そこ行ったことない!」なんてこともあります!)

●「ラジオネーム:カリフォルニア・ドリーム・オヤジさん」のおすすめ海外
「夢のカリフォルニア」
→「西海岸は何度も行ったことある!」(イモト)

▼雑誌「ポパイ」でアメリカ西海岸のカルチャー(サーフィン、スケボー)に被れた
▼大学入学してすぐ、留学する口実でアメリカ西海岸へ
▼アメ車や金髪サラサラのアメリカ人がかっこよかった
▼大学をドロップアウトして、再び西海岸へ
バイトしながら友達の会社の手伝ってたら30歳に

 
ロケでサンフランシスコやLAに。行く機会は多い。
10何回行ってるけど、独特の楽園感がある!
ニューヨークは東京で例えられるけど
LAは日本にはどこにもない!
ベニスビーチで乗れないのにスケボーを買った(笑)
人生お金じゃないぜという自由な人が結構いる。
幸せ度指数はこっち(西海岸)の方が高そうという雰囲気がある。
ニューヨークは狭くて家賃が高いけど
カリフォルニアだったら同じ値段で庭付きの広い家に住める!
住んでみたい街の1つ。家、買っちゃおうか!
(イモト)

【告知】6月13日(木)Session袋とじ「ひとり編集長の雑誌『Didion』の作り方~編集者・ライターの九龍ジョーさん(中編)」(TBSラジオ「荻上チキ・Session-22」)

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NEW_2500_1100_SS22_OUT
TBSラジオ『荻上チキ・Session-22』(平日22時~生放送)
新世代の評論家・荻上チキがお送りする発信型ニュース番組。

「Session袋とじ」(毎週木曜、23時40分頃~)は、ゲストを招いて音楽や本、映画などカルチャー関連の話題を中心に伺うコーナー。

2019年6月13日(木)Session袋とじ

ゲスト:ライターで、編集者の九龍ジョーさん

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「荻上チキ・Session-22」
TBSラジオで平日午後10時から生放送!
*ラジオはFM90.5/AM954
*パソコンorスマホで「radiko」でどうぞ。
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子供達を責めないでV(ファイブ)

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子供が言ったら面白そうなことを募集するコーナー!
 
歴代でも特に子供感の強い声の5代目子供師匠に、
子供らしからぬ台詞やフレーズ、
または山里亮太の言動や芸風に対する叱咤激励を言わせてください!
 
 

「効果音女子」のお題は「天気」 ※投稿は放送週の月曜日まで受付

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様々なシチュエーションで女子に言われたい台詞を募集するコーナー!
現在募集中の「効果音女子」のお題は・・・
 
「天気」
 
です!
 
晴れの日、雨の日、風の強い日、雷、虹、天気予報士の女子、などなど。天気や気候をテーマにして、女子に言われたい台詞を送ってください! かわいい声の女子が実際に読みます!
 
※収録の都合上、放送週の月曜日までに投稿してください。
 
 

日曜夜9時半 第六十二代横綱・大乃国 芝田山康さんを迎える三夜目

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毎週日曜日21時30分から放送「嶌信彦 人生百景「志の人たち」」。
ジャーナリスト嶌信彦が、私たちの国ニッポンの素晴らしくも感動的に生きる人たちの声を伝えます。

第六十二代横綱・大乃国 日本相撲協会広報部長の芝田山康さんを迎える三夜目
横綱を引退をする決意をした頃の心境や、引退後、親方になって世の中バブル期に、一から手づくりで自分の相撲部屋をつくったと云う波瀾万丈の相撲人生について聴いた。

TBSラジオ『嶌信彦 人生百景 志の人たち』は毎週日曜日夜9時30分から放送中。ラジオ受信機では、AM954kHz、FM90.5MHz。PCやスマートフォンではradikoでもお聴きいただけます

負けるも勝ち―相撲とは 人生とは 負けるも勝ち―相撲とは 人生とは 第62代横綱・大乃国の全国スイーツ巡業 第62代横綱・大乃国の全国スイーツ巡業 第62代横綱大乃国の 全国スイーツ巡業 II 第62代横綱大乃国の 全国スイーツ巡業 II

【告知】大石昌良さんとイワビー役・相羽あいなが「けものフレンズ」楽曲の裏話を大公開!【6/13(木)21:30~TBSラジオ「相羽あいなの大こ~かいRaDiO」】

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ブシロードpresents 相羽あいなの大こ~かいRaDiO

声優・相羽あいなの初!ラジオ冠番組

「ブシロードpresents 相羽あいなの大こ~かいRaDiO」

■次回6/13(木)放送分は・・・

■おーいしおにいさんが、けもフレ楽曲の裏話を大公開!

・ゲストは「けものフレンズ」楽曲などの作詞・作曲を多数手がける“おーいしおにいさん”こと大石昌良さん!
・番組パーソナリティ相羽あいなさんは「けもフレ」でイワトビペンギン(イワビー)役を務めています。
・そこで今回は『どうぶつビスケッツ×PPP』名義で発売されている3つのシングル「ようこそジャパリパークへ」「フレ!フレ!ベストフレンズ」「乗ってけ!ジャパリビート」の裏話を存分に伺います!!

・ここでしか聞けない「おーいしおにいさんwithイワビー」による弾き語りや、レコーディング時の秘蔵音源も大公開!!ぜひお聞きください

【告知】6月13日(木)特集「『逃亡犯条例』の改正案を巡り大規模なデモ。香港で今、何が起きているのか」アグネス・チョウ×倉田徹×福岡静哉×荻上チキ(TBSラジオ「荻上チキ・Session-22」22時~)

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荻上チキ・Session-22

TBSラジオ『荻上チキ・Session-22』(平日22時~生放送)
新世代の評論家・荻上チキがお送りする発信型ニュース番組。

▼22時15分 Daily News Session
当日の主なニュースを紹介&解説

▼22時45分 Main Session
時事問題など、およそ1時間にわたり特集

『逃亡犯条例』の改正案を巡り大規模なデモ。香港で今、何が起きているのか

【スタジオゲスト】
来日中の「香港衆志(デモシスト)」の中心メンバー アグネス・チョウ さん

香港の政治情勢に詳しい立教大学教授 倉田徹 さん

【スタジオゲスト】
香港で取材中の毎日新聞 福岡静哉 記者

香港 中国と向き合う自由都市 (岩波新書) 香港 中国と向き合う自由都市 (岩波新書)

*皆さんからは、香港の「逃亡犯条例」改正案やデモなどに関する疑問・質問・ご意見を募集します。

■宛先
メールアドレス:ss954@tbs.co.jp
FAX:03‐5562‐9540
twitterのハッシュタグは #ss954 です
Facebookも活用中!

お葉書でも、テーマリクエストや番組感想などをお寄せ下さい。
〒107-8066 TBSラジオ「荻上チキ・Session-22」まで

▼23時40分 Session袋とじ
ライターの九龍ジョーさんが登場!

Didion 02 Didion 02

▼23時48分 News Remix
最新ニュースを改めてご紹介します。

★番組では月曜から金曜まで、その日のテーマについてなど、メールマガジンを配信中★
登録したい方はこちらからお願いします

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「荻上チキ・Session-22」
TBSラジオで平日午後10時から生放送!
*ラジオはAM954/FM90.5
*パソコンorスマホで「radiko」でどうぞ
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6月16日(日)のゲストはみうらじゅんさん▼メッセージテーマは「恥ずかしい話」

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キービジュアル 2017年10月~

毎週日曜 朝10時から生放送でお送りしているTBSラジオ「安住紳一郎の日曜天国」。6月16日(日)の放送は…

▼ゲストに、 みうらじゅんさんをお迎えします。

▼メッセージテーマは、「恥ずかしい話」です。

ちなみに、にち10スタッフの「恥ずかしい話」は…、

「『18金ネックレス』は18歳以上の人しか買えない怪しいネックレスだと思っていました。高1くらいまで…」(30代♂・ディレクター)

「知り合いの女性ディレクターに紹介して頂き、赤坂のオイルマッサージに行った。紙パンツ初体験。終わったあと、どのゴミ箱に入れればいいのか分からず、ジーンズのポケットへ。会計の際、ポケットからお金を出そうとした際、紙パンツも…。もう行けない」(40代♂・構成作家)

「赤坂サカスのスケートリンクで遊んでいたら、天気予報の森田さんに『下手だねー!』とわりと大きな声で言われました。以来、赤坂で森田さんを見かけるたびに、なんとなく気恥ずかしいような…(自意識過剰ですが)」(20代♀・アシスタントディレクター)

「先日、袖がヒラヒラしてムササビのようになっている新しいドレスで披露宴の司会をした。宴の中盤、新婦にマイクを渡そうとしたらヒラヒラ袖が司会台にひっかかり、派手に台を倒しそうになった。式場の人が支えてくれて事なきを得たが、引っ張られた勢いで私のドレスのファスナーが全開になっていた。その節は大変失礼致しました」(30代♀・おでかけリポーター)

「久々にスマホゲーム・ポケモンGOを開いてみたら、以前欲しかったモンスターが大量発生していた。近くの駅前に沢山いたので、夜中、慌てて向かったら、数人の若者がスマホを持って集まっていた。『カビゴンですか?』と聞いたら、『待ち合わせだけど…』と言われた」(40代♂・ディレクター)

「先日、穴が開いたベッドにうつ伏せで整体の施術を受けていた時のこと。気持ちよくてウトウト…。よだれがダラーンと穴の下に落ちていく瞬間にハッと目覚め、必死に吸い上げたものの、間に合いませんでした。恥の多い人生です」(30代♂・構成作家)

メッセージを紹介した全ての方に、オリジナルポストカード「特急・日曜天国『赤坂発迷宮行き』」をお送りします!Let’sハッスル!

木曜日スマートスピーカー当選者

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TBSラジオ「ACTION」。

スマートスピーカー「Google Home Mini」6月13日(木)の当選者です。

木曜は、ACTIONを広める動画をUPしてくださるYouTuberの方に!

ビッグな方から、羽田圭介さんのような底辺YouTuberまで。

最大再生回数など、ポジティブに見積もって、合わせて約60万6098人にACTIONを広めてくれることに!

たくさんのご応募ありがとうございました!

DJ松永さんの日と、羽田さんの日。配りきれなかった分を積み残し、金曜日が82台に・・・。

<敬称略>

◆Mackee K

◆ひでキッチン

◆額縁仮面

◆ナナフシ

◆たまちゃん

◆慢性二日酔い

◆おからハール

◆wa

◆てい

◆パンザマスター

◆まどかのカシュカシュチャンネル

◆まさにまさあき

◆みかんの花

◆ラム肉ゼロキロカロリー

◆たろう

◆デビット鈴木

◆木の実

◆こりん

◆文学youtuberベル

◆イザナギ

◆rint23

◆あめ

【告知】6月14日(金)22時~特集「ニューヨーク・ブロンクス動物園に学ぶ、これからの動物園に求められるものとは?」本田公夫×川端裕人×荻上チキ(TBSラジオ「荻上チキ・Session-22」平日22時~)

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荻上チキ・Session-22

TBSラジオ『荻上チキ・Session-22』(平日22時~生放送)
新世代の評論家・荻上チキがお送りする発信型ニュース番組。

6月14日(金) の放送は・・・

22時15分ごろ~ Daily News Session
番組がピックアップしたニュースを独自の視点で読み解きます。

22時45分ごろ~ Main Session
時事問題や社会問題などをおよそ1時間にわたって特集します。

革新的な展示で、世界の動物園のお手本と評されるニューヨーク・ブロンクス動物~これからの動物園に求められるものとは?

【スタジオゲスト】
動物園から未来を変える―ニューヨーク・ブロンクス動物園の展示デザイン

ブロンクス動物園の展示デザインを手掛ける本田公夫さん
動物園の取材を続ける作家・川端裕人さん
動物園にできること (文春文庫) 動物園にできること (文春文庫) 我々はなぜ我々だけなのか アジアから消えた多様な「人類」たち (ブルーバックス) 我々はなぜ我々だけなのか アジアから消えた多様な「人類」たち (ブルーバックス)

★リスナーのみなさんからは、ブロンクス動物園や日米の動物園に関する疑問、本田さん・川端さんへの質問など募集しています。

■宛先は…
メールアドレス:ss954@tbs.co.jp

23時40分ごろ~ 「Screenless Media Lab. Weekly Report」
音声メディアに関する様々な学術的な知見やトピック、研究成果などを報告

今週も、ラボのリサーチ・フェローで、情報社会学が専門の塚越健司さんに報告してもらいます!

★番組では月曜から金曜まで、当日のテーマについてなど、メールマガジンを配信中★

登録したい方はこちらからお願いします!

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「荻上チキ・Session-22」
TBSラジオで平日午後10時から生放送!
*ラジオはAM954/FM90.5
*パソコンorスマホで「radiko」でどうぞ
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6/10~6/14放送分!週末まとめて『とらじおと』(ラジオ音声がきけます)

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毎週月曜日から木曜日 朝8時30分から放送の『伊集院光とらじおと』
金曜日は『有馬隼人とらじおと山瀬まみと』

6/10(月)~6/14(金)の1週間を聞き逃した!という方のために、以下の、各曜日のradikoをクリックしていただくと簡単にラジオをお聴きいただけます。週末お時間のある時に、是非どうぞ。

6月10日(月)の放送を聞き逃した方!

『伊集院光とらじおと』(1)はこちらから!
9時台「ニュースと」のコーナーに続いて、9時24分頃からは、「1万歳のお言葉」!。レポーターは、お笑いコンビ・ヤーレンズの出井隼之介と、とんちゃんこと東塚菜実子です。

伊集院光とらじおと(1) | TBSラジオ | 2019/6/10/月 08:30-10:00http://radiko.jp/share/?sid=TBS&t=20190610083000

radikoで放送をお聴きいただけます(放送後1週間まで/首都圏エリア無料)

6月17日(月)までお聞きいただけます。

『伊集院光とらじおと』(2)はこちらから!
ゲストには、ゲームデザイナーの堀井雄二さんをお迎えしました!

どうぞ、こちらからお聴きください。

伊集院光とらじおと(2) | TBSラジオ | 2019/6/10/月 10:00-11:00 http://radiko.jp/share/?sid=TBS&t=20190610100000

radikoで放送をお聴きいただけます(放送後1週間まで/首都圏エリア無料)

6月17日(月)までお聞きいただけます。

6月4日(火)の放送を聞き逃した方!

『伊集院光とらじおと』(1)はこちらから!
思い出のレストランを調査する『俺の5つ星』。今回のリポーターは、お笑いコンビ・だーりんずの小田祐一郎です。

伊集院光とらじおと(1) | TBSラジオ | 2019/6/11/火 08:30-10:00 http://radiko.jp/share/?sid=TBS&t=20190611083000

radikoで放送をお聴きいただけます(放送後1週間まで/首都圏エリア無料)

6月18日(火)までお聞きいただけます。

『伊集院光とらじおと』(2)はこちらから!
ゲストには、プロボクサーの井上尚弥さんをお迎えしました!

伊集院光とらじおと(2) | TBSラジオ | 2019/6/11/火 10:00-11:00 http://radiko.jp/share/?sid=TBS&t=20190611100000

radikoで放送をお聴きいただけます(放送後1週間まで/首都圏エリア無料)

6月18日(火)までお聞きいただけます。

6月12日(水)の放送を聞き逃した方!

『伊集院光とらじおと』(1)はこちらから!
アレなレコードを推薦してもらう『アレコード』のコーナー。今回は、俺のレコード、オレコードSP!!お相手は、珍盤亭娯楽師匠です!

伊集院光とらじおと(1) | TBSラジオ | 2019/6/12/水 8:30-10:00 http://radiko.jp/share/?sid=TBS&t=20190612083000

radikoで放送をお聴きいただけます(放送後1週間まで/首都圏エリア無料)

6月19日(水)までお聞きいただけます。

『伊集院光とらじおと』(2)はこちらから!
ゲストには、元プロ野球選手の上原浩治さんをお迎えしました!

伊集院光とらじおと(2) | TBSラジオ | 2019/6/12
/水 10:00-11:00
http://radiko.jp/share/?sid=TBS&t=20190612100000

radikoで放送をお聴きいただけます(放送後1週間まで/首都圏エリア無料)

6月19日(水)までお聞きいただけます。

6月13日(木)の放送を聞き逃した方!

『伊集院光とらじおと』(1)はこちらから!
木曜パートナー、柴田理恵さんがお休み。ピンチヒッターは、はいだしょうこさんです!

「ぷれぜんと」のコーナーは、「長野県の休暇村・プレゼン対決」をお送りしました。

伊集院光とらじおと(1) | TBSラジオ | 2019/6/13/木 08:30-10:00 http://radiko.jp/share/?sid=TBS&t=20190613083000

radikoで放送をお聴きいただけます(放送後1週間まで/首都圏エリア無料)

6月20日(木)までお聞きいただけます。

『伊集院光とらじおと』(2)はこちらから!
ゲストコーナーには、シンガーソングライターの泉谷しげるさんをお迎えしました。

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radikoで放送をお聴きいただけます(放送後1週間まで/首都圏エリア無料)

6月20日(木)までお聞きいただけます。

6月14日(金)の放送を聞き逃した方!

『有馬隼人とらじおと山瀬まみと』(1)はこちらから!
「あなたに丸投げ!愉快痛快曲紹介アワー」、今週はあの曲!?

radikoで放送をお聴きいただけます(放送後1週間まで/首都圏エリア無料)

6月21日(金)までお聞きいただけます。

『有馬隼人とらじおと山瀬まみと』(2)はこちらから!
ゲストコーナーには、歌手の谷村新司さんをお迎えしました。

radikoで放送をお聴きいただけます(放送後1週間まで/首都圏エリア無料)

6月21日(金)までお聞きいただけます。

皆様、ラジオを聴きながら、どうぞ良い週末を!

一週間のゲストは!
★6月17日(月)は、プロサッカー選手の塩谷司さん!
★6月18日(火)は、編集者の佐渡島庸平さん!
★6月19日(水)は、女優の柚希礼音さん!
★6月20日(木)は、俳優の渡辺大さん!
★6月21日(金)は、日本パラ陸連・副理事長の花岡伸和さん!
どうぞお楽しみに。

特別番組「風野又二朗・風をあつめて」に小栗旬がゲスト出演!

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TBSラジオワールド「風野又二朗 風をあつめて」
【放送日時】6月16日(日)20時~20時55分
【出演】風野又二朗 【ゲスト】小栗旬 澤部佑

TBSラジオの特番枠「ラジオワールド」。
6月16日(日)午後8時からは、アメリカを拠点に活動しているという謎のプロデューサー、風野又二朗がパーソナリティをつとめ、旧知の仲であるという俳優の小栗旬をゲストに迎える。

ふたりの関係性が伺える昔話から、仕事の話、そして、俳優である小栗旬とプロデューサーである風野又二朗が将来一緒にどんな作品を手がけたいか、などを語る。

そして、風野がアメリカに連れて行きたいエンターテイナーを紹介するミニコーナーには、ハライチの澤部佑が登場する。

番組は、小栗旬やハライチ澤部を迎えるゲストコーナーの他、ラジオパーソナリティとしての登竜門的な放送枠でもあるため、レギュラー番組を目指すべく、オープニングトーク、交通情報、ラジオショッピングなど、ラジオ番組のスタンダードに風野又二朗が初挑戦する。

風野又二朗コメント
「初めまして、風野又二朗です。ロサンゼルスから、風を運んできました。小栗さんと澤部さんの風、そして、リスナーの皆さんの風を体中にあつめて、嵐、巻き起こせるように頑張ります。」


6月17日(月)は、カジヒデキさんのニューアルバム「ゴスロマンス」のプロデューサー・堀江博久さん選曲!

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TBSラジオ「オーディナリーミュージック」(月 早朝4:00〜)は、カジヒデキさんと曽我部恵一さんがその音楽的センスを信頼する方に選曲を依頼して、その曲を1時間お送りする音楽番組です。6月17日(月)は、カジヒデキさんのニューアルバム「GOTH ROMANCE」のプロデューサー・堀江博久さんの選曲でお送りします。

6月5日にリリースされたカジさんにとって18枚目のアルバム「GOTH ROMANCE」のプロデュースを務めた堀江さんは、松田‘Chabe’岳二さんとのNeil & Iraizaでの活動やCorneliusをはじめとした数々のセッションで知られるキーボーディストであり、知り合って25年以上になるカジさんの盟友でもあります。そんなふたりの関係性が色濃く映し出された今回のプレイリスト、「GOTH ROMANCE」と一緒に楽しんでください!

現在radikoのタイムフリーでは、少年ナイフ・なおこさん選曲の前回放送が聞けます。

少年ナイフ・なおこさん選曲http://radiko.jp/share/?sid=TBS&t=20190617040000

radikoで放送をお聴きいただけます(放送後1週間まで/首都圏エリア無料)

GOTH ROMANCE GOTH ROMANCE

日曜夜9時半 第六十二代横綱・大乃国 芝田山康さんを迎える三夜目

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毎週日曜日21時30分から放送「嶌信彦 人生百景「志の人たち」」。
ジャーナリスト嶌信彦が、私たちの国ニッポンの素晴らしくも感動的に生きる人たちの声を伝えます。

第六十二代横綱・大乃国 日本相撲協会広報部長の芝田山康さんを迎える三夜目
横綱を引退をする決意をした頃の心境や、引退後、親方になって世の中バブル期に、一から手づくりで自分の相撲部屋をつくったと云う波瀾万丈の相撲人生について聴いた。

TBSラジオ『嶌信彦 人生百景 志の人たち』は毎週日曜日夜9時30分から放送中。ラジオ受信機では、AM954kHz、FM90.5MHz。PCやスマートフォンではradikoでもお聴きいただけます

負けるも勝ち―相撲とは 人生とは 負けるも勝ち―相撲とは 人生とは 第62代横綱・大乃国の全国スイーツ巡業 第62代横綱・大乃国の全国スイーツ巡業 第62代横綱大乃国の 全国スイーツ巡業 II 第62代横綱大乃国の 全国スイーツ巡業 II

【今夜9時30分放送!】宇賀なつみさんからしっかりBATONを受け取り、荻上チキさんにつなぎます!TBSラジオはみんな仲間だもんね。講談師・神田松之丞(かんだまつのじょう)のラジオ『神田松之丞 問わず語りの松之丞』

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★4月から放送時間が金曜夜9時30分にお引越ししました!

若手人気NO1の講談師、神田松之丞が一人でしゃべる30分番組。『神田松之丞 問わず語りの松之丞』。芸の域にまで高められた「愚痴」と「ボヤキ」がリスナーを大爆笑させる。毎回無事には終わらない。

「神田松之丞 問わず語りの松之丞」

TBSラジオ(金)夜9時30分〜10時
番組へのメッセージ、お待ちしています→ edo@tbs.co.jp


【6月14日(金)のお知らせ]宇賀なつみさんからの大事なBATONを受け取り、荻上チキさんにつなぎます!TBSラジオはみんな仲間だからね!そうそう、TBSラジオのフリーマガジン「TBSラジオPRESS」最新号の宇賀なつみさんインタビューは必読ですよ!もちろん、東貴博さんのインタビューも必読です!



Pen+(ペン・プラス)『完全保存版 1冊まるごと、神田松之丞』 (メディアハウスムック) Pen+(ペン・プラス)『完全保存版 1冊まるごと、神田松之丞』 (メディアハウスムック)

 

『神田松之丞  問わず語りの松之丞』はAM954kHz、FM90.5MHz、PCやスマートフォンでは”radiko”でもお聞きいただけます。また聞き逃した人のために、放送終了後、TBSラジオクラウドで配信します。(権利の関係で音楽はカットされています)

神田松之丞 講談入門 神田松之丞 講談入門
絶滅危惧職、講談師を生きる 絶滅危惧職、講談師を生きる
松之丞 講談 -シブラク名演集- 松之丞 講談 -シブラク名演集-
松之丞ひとり~名演集~ 松之丞ひとり~名演集~

炎芸出演 神田松之丞

かんだまつのじょう/1983年生まれ、東京都豊島区出身。日本講談協会、落語芸術協会所属。2007年、三代目神田松鯉に入門。2012年、二ツ目昇進。2015年、「読売杯争奪 激突! 二ツ目バトル」優勝。趣味は落語を聴くこと。持ちネタの数は9年で120を超える。2020年2月に真打昇進が決定している。

土曜ワイドラジオTOKYOナイツのちゃきちゃき大放送。6月15日(土)のメッセージテーマは「カッパの話」。ゲストは東京03!

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TBSラジオで毎週土曜日朝9時から4時間生放送の番組「土曜ワイドラジオTOKYO ナイツのちゃきちゃき大放送」

 

梅雨も本番に入りましたね。
雨が強い人は雨合羽を利用する人も多いのではないでしょうか。

そこで…

6月15日(土)のメッセージテーマは「カッパ」

 

■ 雨合羽を利用し続ける理由は…

■ 河童目撃談…

■ こんなエロ河童がいました!…

 

…などなど、「カッパ」にまつわる話なら何でもOK。
ただ今絶賛募集中です。

宛先は…
メールアドレス:chaki@tbs.co.jp

お待ちしております!

番組公式インスタグラムやってます!
「ナイツ」もしくは「knights_chakichaki」で検索してください。
スタジオ風景などいろいろとアップしています。
こちらもご一緒にお楽しみください♪

【マムちゃん!】6月21日は葛飾区・堀切から! 毒蝮三太夫のミュージックプレゼント訪問先

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毒蝮三太夫のミュージックプレゼントは【金曜午後2時から】です!

  • TBSラジオ毎週金曜日午後2時から放送!
    「毒蝮三太夫のミュージックプレゼント」。
  • 6月21日は・・・
    葛飾区 堀切 6-26-4、堀切6丁目町会会館
    ボランティアグループ「わか草婦人会」さんから放送!

歩くパワースポット!
マムシさんを見に、皆さんお気軽にお立ち寄りください。

マムシさんに来て欲しいというお店や会社の方は、
たまむすびのメールアドレス「tama954@tbs.co.jp」にメールをお送り下さい!

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